スポンサーリンク




知識

ハンマーでモンスターと戦ってスタンさせるには?ポイントは頭!!

出展元:

https://ssl-stat.amebame.com/pub/content/8265872137/user/article/49000794928761021/1375518a0db3be75ed7eea3fcac55ae3/uploaded.jpg?width=546

ハンマーとは何ぞや?

まず、ハンマーとはどんな武器かを説明します。打撃属性の高い攻撃力の武器で、主にモンスターの頭部をねらって、気絶させたりします。頭部破壊にもむいていて、一撃のダメージが大きいのが特徴です。欠点は攻撃速度が遅いこと。常に相手の行動を読む必要があり、玄人向けの武器です。一撃一撃を確実に当てていくことが重要になります。

欠点を解消したいときは溜め攻撃。かまえ時にRボタンで溜め状態になり、溜め時間の長さによって攻撃方法が違います。溜め時間短めでRボタンを離すと溜め攻撃1で軽めの打撃。溜め時間中くらいでRボタンを離すと溜め攻撃2で強めの振り下ろし。溜め時間長めでRボタンを離すと溜め攻撃3でぶん回し攻撃。3は攻撃後に大きな隙ができるので注意です。ガードはできません。切断もできません。

スタンはどうするの?

では、具体的にスタンさせるには、どうしたらいいのかというと、筆者がドスジャギィと戦った例で説明します。王者の襟巻きという素材が欲しくて、ドスジャギィの頭部破壊をハンマーで狙いました。

まずハンマーをかまえておき、ドスジャギィの頭が武器の正面に来るのを待ちます。正面に来たら殴る。攻撃速度が遅いので、たまに外れますが、我慢。しっかり当てたいときは繰り返し溜め攻撃1か2を当ててダウンさせてから頭部を狙う方法もあります。たまに頭にあたると、めまい状態にでき、つまりスタンさせられます。

しかし、モンスターによっては、微妙に条件が異なるので書いておきます。

ザボアザギルという化けザメの場合、頭を狙いたいのですが、氷をまとって、硬くなるので、溜め攻撃1か2を当てていく必要があります。また、膨らんでいるときは、頭が高いところにあるので、スタンはほぼ、無理です。スタンを狙う時は膨らんでないときにしましょう。泳いでいるときに釣りかえるで釣って、ダウン中に頭を狙う方法もあります。

ガララアジャラという大蛇のようなモンスターの場合、長い体で囲んできたときに頭を殴ってスタンさせるのが有効です。それ以外だと難しいです。ちなみに頭部を破壊すると稀に寒気だつクチバシがとれることがあり、ホントに稀なので苦労します。いずれにしてもスタンは役に立つので、積極的に狙っていきましょう。

出展元:
http://monhammer.com/archives/51997987.html

筆者、おすすめのハンマー

筆者のおすすめハンマーを紹介します。氷属性のハンマー、コキュートス。フローズンコアをユニオン鉱石などで強化します。火属性、バーニングノッカー。正式採用機械槌を爆炎袋などで強化します。麻痺させたいなら、くろねこスタンプ。しろねこハンマーをニャンターの証などで強化します。毒にしたいなら、ベネ・ホワユン。プアコラァラを猛毒袋などで強化します。

最後に

以上、ハンマーでスタンさせる方法を書きました。ハンマーは癖がありますが、使いこなせば強力な武器です。頭を殴って気絶させれば、こっちのもの。攻撃速度が遅かったり、溜め攻撃後に大きな隙ができたり、マイナス面ばかりが目立ちますが、そこは経験でカバーできるかと。相手のスタミナをうばう特徴があるので長期戦に向いています。

筆者は中盤くらいまでハンマーのお世話になりました。もちろん、今でも使ってます。はじめて、王者の襟巻きが取れた時の感動は今も忘れません。余談ですが、使い始めてしばらくは、溜め攻撃を知らず、遅い打撃ばかりを繰り返し、なんか遅いなあ、この武器と、疑問に思っていました。溜め攻撃を知り、今までの苦労は何?と目からうろこが落ちる思いでした。

苦労はしますが、使いこなすと、ハンマーほど、頼りになる武器はないでしょう。何とかの素材が欲しいなんて言われた日にゃあ、ふっふっふ。待ってましたとばかりに、一狩り行きますよ。自分は。そこで大型モンスターの部位破壊を達成して、見事素材を相手が手に入れて、ヒーローになるんだ!

多少、妄想が入ってますが、ハンマーは、そこまで魅力的な武器なのです。実際には、余分なことをして、怒られるのが常ですが。切断できないなんて文句言わない。けっこう外れるんで、いじけない。ぶん回し後の隙をつかれ、ダウンしても泣かない。ただ、殴るのみ。殴れば、なんとかなるさ。ハンマーの一撃に全てをかける!ハンマーこそ全て。ハンマーこそ命。ハンマーですべて解決。これを読んで、少しでもハンマー愛好者が増えてくれるとうれしいです。

出展元:
http://mh-soubigazou.com/blog-entry-480.html

スポンサーリンク