切れ味とは?
まず、武器の切れ味について説明します。切れ味は低い順から、赤、橙、黄、緑、青、白、紫と色が変わります。その武器の威力を１００%発揮できるのが切れ味の黄です。切れ味が紫になるだけで攻撃力１．４４倍、属性値１．２倍と黄に比べ、圧倒的に強くなることがわかります。特に注意したいのは、属性値が１００%発揮されるのは、切れ味緑からということです。モンスターと戦う時には、最低でも切れ味緑で挑んでほしいです。
攻撃のダメージ量は切れ味が強くなればなるほど、上がりますが、弱くなれば下がります。心眼が発動しているから研ぐ必要はないというのは間違いで、実は研がなければ研がないほど、ダメージ量は下がっているのです。
切れ味の武器への影響
では武器ごとに切れ味がよくなるとどうなるのか、武器の一部で説明します。
スラッシュアックスでは弾かれ耐性があり、切れ味黄以上ならば弾かれない。
それ以外はだいたい、ダメージ量が上がったり、部分破壊がしやすくなります。
筆者のおすすめの切れ味のいい武器
筆者のおすすめの良い切れ味の武器を紹介すると、片手剣ではレベリオルナイフ。切れ味は青までいきます。封龍剣[怨絶一門]。これも切れ味は青。ハンマーではコキュートス。切れ味は青。バ－ニングノッカー。これも切れ味青。使ったハンマーで一番切れ味がいいのはラヴァ・コア。なんと、切れ味白までいきます。切れ味良さそうなのはスラッシュアックス。蛮勇の剣斧(無頼)は青。ディスオブアームは青。ハンマーに比べると、切れ味が最高にいいのは、まだないです。
まとめ
・武器の切れ味には段階がある。
・武器の性能を１００%発揮できるのは黄から。
・武器の属性値が１００%発揮できるのは緑から。
・攻撃のダメージ量は切れ味の強弱によって、増減する。
・一般的に切れ味がよくなるとダメージ量が上がったり、部位破壊しやすくなる。
最後に
武器の切れ味、筆者はあまり気にしていませんでした。切れ味の意味がわからなかったのです。今回、記事を書くにあたり、調べてみて、改めて切れ味の重要性を感じました。まず、切れ味には段階があり、黄以上で本来の性能を発揮できることは、目からうろこでした。いままでは、なんかこの武器、すぐ、研がなきゃいかんなあと思っていたのが、切れ味が悪いということで、たぶんその武器は切れ味が黄以下だったのだと思います。
逆に切れ味のいい武器はあまり、砥石を必要とせず、比較的楽にモンスターが討伐できたりします。モンハンを始めたころに、これを知っていれば、もっと楽に攻略できたかもしれません。かなり、大切。切れ味。
切れ味で思い出したのですが、発掘装備の武器で、とても切れ味が悪いものがありました。嫌な思い出なので、それ以来、全然、発掘装備は使ってません。でも、発掘装備によっては切れ味のいいものがあるみたいなので、たまたま運が悪かったのかもしれません。
スラッシュアックスをよく使うのですが、モノブロスの頭部を狙っても、弾かれてしまいます。切れ味がいいものならば、弾かれないので、モノブロスの頭部破壊、積極的に狙っていきたいと思います。とりあえず、リオレイア亜種の素材のスラアクを作るので、リオレイア亜種の素材の他に下位のリオレイアからとれる、雌火竜の逆鱗をとるつもりです。なかなか出ないので、根競べです!
今、苦戦しているのは、集会所のランク７、テオ・テスカトル。こいつにも切れ味のいいスラアクで挑みたいので、がんばってます。まあ、用意できたとしても粉塵爆発やスーパーノヴァで撃沈しますが。
テオが討伐できて、ダレン・モーランも討伐できればＧ級の緊急クエストに挑めるので膨大な時間と根気で現時点で最高の切れ味のスラアクを作ろうと思います。もちろん、スラアクの特徴も熟知して挑みたい。
ここまでくるのに、結構苦労しました。ハンマーに始まり、スラアクに乗り換えて、時には強敵に何度も敗れ去り、モンハンって人生の縮図かもしれません。切れ味のいい武器は必須です。よくわからないからと知らないままでは、途中で挫折するかもしれません。切れ味を知り、その武器の特徴を熟知してこそ、強敵にも打ち勝つことができるのです。
と、熟練ハンターみたいなことを書きましたが、自分はいまだに村クエストが上位の序盤で進まないチキンハンターです。集会所では友人の助力ですすんできた、よらば大樹の陰です。でも切れ味の重要性は伝えたいのです。今度、勇気を出して村クエストのゲネルセルタスに挑んでみたいと思います。
