ハンターのみなさん、こんにちは☆
今回は操虫棍の強化のやり方についてご紹介していきます。
mh4から新しく加わった武器。棍で斬りつけるだけでなく、ジャンプや猟虫、猟虫のとってくるエキスを使ったりと面白い武器ですよね。
基本・猟虫の育成
操虫棍は基本的に猟虫を育ててから、武器の強化をすることになります。
ひとつ強化していくごとにかわりばんこにレベルアップさせていくんですね~。
猟虫のタイプは「切断」と「打撃」の2種類あり、棍によって異なります。
自分の求めている棍と猟虫が合っているか、育てる前に確認しておきましょう。
この猟虫のタイプと、それに付随させたいステータスは強化していく際には見た目と名称以外には関連性はないので、特化させたいステータスをひたすら上げていくという感じになります。
猟虫は与える虫餌によって強化が枝分かれしていきますが、棍自体は派生がないので、その点はわかりやすいです。
成長度のゲージをMAXにすることによって虫のレベルが上がります。
成長させるための虫餌には大きく分けて3種類あり、力の虫餌はパワー、体の虫餌はスタミナ、速の虫餌はスピードのステータスに影響していきます。
プラスやマイナスがあるので、自分の目指している猟虫のレシピを参考にしたり、特化させたいステータスを考えながら与えていくといいですね。
属性を付けたい場合は「○の虫餌・火」など名称に属性の入ったものを与えましょう。
基本的には、棍の持つ属性と同じ属性の虫餌を選ぶといいですね。
また、属性により猟虫の見た目の色が変わります。
〈一例〉
マルドローンに「力の虫餌・火」を与えてみます。
1度に与えられる虫餌は5個までです。
成長度が上がり、火属性が付きました。
合計8個与えたところで成長度が溜まったので、「猟虫・操虫棍の強化」を選択します。
強化の際に必要となる素材は猟虫のレベルによって変わります。
棍のレシピにある「変動素材」の部分にあたります。
棍がボーンロッド改に、マルドローンがLv2になりました。
さらに同じ虫餌を与えて強化を選択します。
今度は猟虫のみがレベルアップしました。
棍は猟虫のレベルに合わせて強化するので、もうひとつ猟虫のレベルを上げましょう。
マルドローンLv3からの強化です。
ここで、与えた虫餌による派生が出てきます。
目指している猟虫に強化させる際には、条件の合うステータスを満たしましょう。
今回は、ザミールビートルを選択してみます。
棍がボーングレイブに、猟虫がザミールビートルLv4になりました。もちろん、火属性も建材です。
さらに付属効果として猟虫攻撃UP【小】が付きました。
猟虫は成長させると、様々な追加効果が付いていきます。
見た目もかなり変わりましたね。
まとめ
- まずは猟虫を成長度を上げ、そこから棍を強化します。
- 棍によって猟虫のタイプが「切断」もしくは「打撃」のどちらかに設定されています。タイプによって強化していく猟虫の名称、見た目が異なりますが、虫餌による強化のステータスには影響しません。
- 棍自体には強化先に派生が存在しないため、猟虫のレベルをひたすら上げていきましょう。
- 虫餌は3種類。力の虫餌はパワー、体の虫餌はスタミナ、速の虫餌はスピードのステータスに影響します。プラスの効果、マイナスの効果を考慮して与えましょう。
- 属性のついた虫餌も存在し、猟虫に属性をつけることが出来ます。属性を付随させる場合、棍の属性に合わせた虫餌を与えることをおすすめします。
- 虫餌を与えて成長度をMAXにしたら、「猟虫・操虫棍の強化」を選択し、必要素材を使って強化しましょう。猟虫のレベルが上がり、棍の強化ができます。
- 猟虫のレベルによっては、棍の強化がまだ出来ない場合もあります。どんどん猟虫のレベルを上げましょう。
- 与えた虫餌によって猟虫の強化派生先が変わります。好みの猟虫を育成したい場合、ステータスの条件を満たしましょう。
私も最初はこのシステムがよくわからず、強化のできないクリマ・タクトばかり使っていました(笑)
しかし、こうして地道に強化していくとほんとに育成しているみたいで愛着もわいてきますね~。
ちなみに、MH4Gにおいて最強と呼ばれる最終強化は、パワー・スピードタイプのオスパーダドゥーレ(打撃ではアムルマリキータ)です。
MH4ではスピードタイプ一択と言われていたようですが、MH4Gではまるっきり違うので気をつけておきたいですね。