水没林といえばミニマップで見ても圧倒的存在感のピラミッド。
今回はMHRiseの水没林のピラミッドの構造や行き方を紹介していきたいと思います。
水没林のピラミッドとは

水没林にはマップの1/4を占める割合のピラミッドが鎮座しており、ミニマップで確認してみても圧巻のサイズ感です。
ピラミッドや小さな遺跡付近は鉱脈がとても豊富なので鉱石素材が欲しい方はぜひ水没林の周回がオススメです。
ピラミッドの入口紹介
ピラミッドの内部構造は複雑で翔虫に慣れていないと入るのに苦労するので私自身も中に入れずひたすら周りをウロウロしていた記憶があります。
ピラミッドの入口は全部で5箇所ありますので順番に紹介していきますね。
入口①:正面入口

北側出口と南側上部入口(入口③)と繋がっている入口で、多くのハンターが一番早く見つけるであろう入口になります。
- ヒャクメマダラ
- ヌリカメ
- 黄金霊テントウ
- ハッカの実
- クモの巣
ド根性の効果を持つヌリカメが気軽に入手できる点が非常に魅力的ですよね。
ちなみに北側出口からも入ることはできますが、壁面移動のスキルを使っても結構しんどいので大人しく正面から入ったほうが良さそうです(笑)
正面入口への行き方

一箇所目の入口はピラミッドの階段を登っていくと到着できますが階段の段差が大きく登るのに結構時間がかかるので、階段途中の広場の大翔虫を解放しておくとこの部屋の目の前に簡単に行くことができます。
入口②:爆弾で壊すと入れる頂上入口

頂上入口は爆弾もしくは竜撃砲で破壊できる壁の中にあります。
中に入る必要がある際には大タル爆弾1つか小タル爆弾2つ、もしくはガンランスを用意して挑みましょう。
- 輝くカブト
- マンドラゴラ
- ドキドキノコ
- 先人の遺物(水没林の手記・其ノ捌)(未取得の場合のみ)
入るのにひと手間かかりますがマンドラゴラやドキドキノコなどの貴重なアイテムが多く手に入ります。
頂上入口への行き方

二箇所目の入口は正面入口(入口①)の上部に向かったらたどり着けますが、何故か階段がないので翔虫の壁走りで向かうことになります

頂上付近に到着したらヒビの入った部分に爆弾を置いて起爆します
(画像は大タル爆弾Gですが、大タル爆弾1つでも破壊可能)
入口③:正面入口上部と繋がっている南側上部入口

鉱脈が豊富にある洞窟の入口で中心の穴から落ちると正面入口(入口①)に到達します。
- 鉱脈×2
- ツタの葉
南側上部入口への行き方

正面入口(入口①)から南側に移動します

入口は道が崩れている場所の上にあるため、上部に向かって壁走りをします

壁走りを駆使して入口に向かいましょう
入口④:南側下部入口

手記集めの時にお世話になる入口ですが、それ以外はあまり来ない印象です。
正直私はこの入口の存在を忘れていました(笑)
- 澄んだ水晶×2
- 先人の遺物(水没林の手記・其ノ参)(未取得の場合のみ)
南側下部入口への行き方

この入口は道が途切れている部分を翔虫を駆使して移動する必要があるので、翔虫の扱いに慣れてないと難しいかなと思います。
私はピラミッド南部の流水草がある位置からピラミッドに向かって壁登りをし、左側に見える入り口に向かうやり方で行ってます。
入口⑤:ケツァルコブラのいる王の間
王の間はピラミッドの東側下部に位置し、他の洞窟内部とは全く違う雰囲気を醸し出しています。
- 霜ふり草
- 鉱脈
王の間にはレアな環境生物のケツァルコブラが出現することがあり、密かにハンターたちのフォトスポットになっているとか。
王の間への行き方

大翔虫で到達できる正面入口(入口①)から壁沿いに東側へ回り込みます

足場が崩れて地面が途切れている箇所は翔虫で移動します

上から入口を見るとこんな感じです。ここから飛び降ります

その飛び降りると下まで落ちてしまうので空中でAボタンで押すと発動できる「空中待機(ぶら下がり)」を駆使して部屋に入りましょう。
万が一落ちてしまっても壁走りに慣れていれば下からでも部屋に入ることができます。
ケツァルコブラの出現条件

ケツァルコブラは昼の時間帯のみ王の間に出現し、時間経過でいなくなるレアな環境生物。
捕獲することはできず投げクナイや武器で攻撃すると即座にいなくなってしまうため、写真を撮りたい方は間違って攻撃しないように注意しましょう。
また昼の時間帯でもクエスト開始から5〜10分経過しないと出現しない場合が多いので、王の間に行ってみていなくても、部屋の入口まで戻ってしばらく様子を見ることをオススメします。
私も今回の記事を書くために現地に行ってみて、ルート確認してる間に出現していました。
まとめ

- 階段を登って行く正面入口
- 壁走りで到達する頂上入口
- 正面入口と繋がっている南側上部入口
- 入り方を忘れてしまっていた南側下部入口
- 東側に位置する王の間
まだ行ったことがない入口がある方は翔虫の練習も兼ねてぜひ行ってみてくださいね。