モンスターハンターワールドのマップって広くないですか?
ハンターを囲む自然の大きさとディスプレイに接続する関係から画面も大きく
マップを見ていないとすぐに迷子になってしまう始末。
え、それは私だけ? またまた・・・え、本当に言ってる? うそやん・・・。
探索するだけで1時間以上経過していたのも今ではいい思い出です(遠い目)。
みんな、ハンターライフは捗っているかな?
ライズの方では、アップデートが入り古龍たちも顔を覗かせ始めていると聞く。
まあ、古龍カーニバルと謳われるMHWIBの敵ではないがな、フハハハハハ。
さて、ワールドの世界に話を戻そう。
何気無くモンスターを狩り
植物や鉱石を採取している我々ハンターだが、疑問に思うことはないだろうか?
そんな溢れんばかりの世界の謎に迫るそんなコーナー名付けて『七不思議』!!
今回は、古代樹の森のキャンプ地に纏わる疑問に向き合っていこうと思う。
名付けて古代樹の森キャンプ七不思議行ってみよう!
その1キャンプ地の偏り
お分かり頂けただろうか?
今作モンスターハンター作品初となる
1マップ複数キャンプというシステムが組み込まれた。
その原因はマップの広さにある。多くの木々に囲まれた今作品は
広大な世界を旅する作品タイトルに相応しい世界設定となっている。
それはカプコン様が売りにしている反面
移動距離を懸念してしまうほどだったのか伺えるだろう。
そう、このキャンプ地(スタート地点)を複数用意する目的は一重に
”その広大なまでの広さにハンターが疲弊してしまわないように”
というハンターズギルドからの気遣いなのである。
だが、しかしどうしたことだろうか。
何故、キャンプの配置にこうまで偏りが出てしまったのか。
密接した距離に2個キャンプが重なっている。
いや、厳密に言えば、高度の違いがあるのだけれど・・・。(違う、そうじゃない)。
まっこと不思議だ。
その2立地の悪さ
2つ目の疑問は立地の悪さ。
別にハンターとして活動がしにくいとかそういう話ではない。
確かに、出入り口が個性豊かで
『這いずってしか出入りできなかったり』『登らないとたどり着けなかったり』
しているけれど、断じてそこについて話したいのではない。
建築資材とかどう運び入れたのか気になりません?
え、あれ、私だけ? そんな・・・。
そもそもあの世界には建築士に相応する職業が存在しているのだろうか?
新しい不思議が生まれてしまった・・・。
(咳払い)さて、気を取り直して次の疑問行ってみよう!
その3消えるメルノス
新大陸では、基本的な移動手段として使われる翼竜種メルノス。
狭い箇所では一体どう呼び声に応えるのか気になっていたところ気づいてしまった。
重宝するモンスターでありながら、その実扱いが雑だということに。
可哀想なことだ。
その4山火事のならない
お分かり頂けただろうか?(2回目)
いや、だってそうでしょう?!
山火事にならない不思議・・・。
モンスターハンターの世界観・生態進化など
作り込みが細やかで現実と強い結びが見受けられる。
にも関わらず、この草木の上に熱源・・・。
不思議だ。
その5テント内装の完全一致
七不思議も気がつけば、5つ目に突入。
案外盲点だと思うのだけれど、いかがだろうか?
どのテントに移動しても、アイテムボックス・装備ボックスの中身が同じなのだ。
装備は確か1個しか作っていないはずなのに・・・?
もしかして、ドラ○もんのポケットのように出入り口が違うだけで
内包している世界は一緒なのかもしれない。
そんなメルヘンあっていいのだろうか。
いや、そんな話を始めてしまうと各テントに食料が常備していることになってしまい
腐らない不思議なども溢れてきてしまうため、迷宮入りということで手を打たせて頂戴。
その6必ずいる受付嬢
受付嬢に関するコメントは今作品始まって以来永久に出続けているわけだけれども。
恐怖を覚えたのは、キャンプに纏わる疑問というより本当に不思議である。
行く先々に必ずいるのだ。
いつどこでどのキャンプに移動するかも分からないハンターより先に
受付嬢は待機し、優雅に観察や読書を嗜んでいる。
周辺が危なく非力だから、キャンプから出ないはず何も関わらずだ。
いったい彼女はどうやって移動しているのか?
実はポケットなモンスターの上医さんよろしく姉妹なのだろうか?
謎は深まるばかりである。
その7最後に
はい。七不思議と銘打った以上、7つ目の副題用意する必要があった訳ですが
そうすると長くなってしまうため、コンパクトにまとめる。
ゲームの都合と言ってしまえば、それまでなのだけれど。
何気無くプレイしている中にも不思議なものが隠れていたりする。
一切合切凡庸な私には皆目見当がつかないが
こういうものを探すのもモンハンの楽しみかもしれない。