ギルドカードはモンハンの世界で使う名刺のようなもので、同じ集会所にいる人たちと交換することができ、交換後一緒にクエストに行くことで友好度が上がっていきます。
ギルドカードの送受信設定は自動・手動から選ぶことができ、カードリストにて最大100枚まで保管が可能です。
今回はMHW:Iのやりこみ要素の1つであるギルドカードについて紹介していきたいと思います。
ギルドカードのやりこみ要素
ギルドカードは大きく分けて7ページに分かれており、様々なやりこみ要素が散りばめられています。
トップページ
唯一自身で編集した内容が反映されるページで、ポーズや背景は特定の条件を満たすことで入手できるものが多く、やりこみ要素も非常に多いです。
クエストクリア回数、友好度、ハンターランク、マスターランクは上限が決まっているのでカンストを狙う方も多いですよ。
カードの編集
カードの編集画面では称号、コメント、背景、ポーズなど様々な部分を編集することができます。
個人的に「いきものいっぱい」の背景はMHWで捕まえられる環境生物を全て入手するという条件なので入手難易度は最高クラスだと思っています。
武器使用回数
今まで使用した武器を確認することができ、満遍なく武器を使用している方、一途に同じ武器のみで戦い通す方などこちらも個性が光ります。
総合、下位クエスト、上位クエスト、マスタークエスト、調査クエスト、導きの地と細かく表示されますが、実際にカウントされるのはクエストに出発の時のみでクエスト出発後にキャンプで武器を変更した場合はカウントされません。
それと闘技大会の武器使用回数はカウントされないみたいなので、闘技大会専門のプレイヤーのプレイスタイルが分かりにくくなっていますので注意が必要です。
オトモ情報
パートナーのオトモの成長記録ページになっています。
1ページ目は自身のオトモ、2ページ目は今まで仲間にしたテトルーやガジャブー、ボワボワの友好度レベルを確認することができます。
友好度レベルが上がると「山猫族の大ツタホバク」などの様々な狩りに役立つ行動をとってくれるようになるので積極的に交流を深めていくことをオススメします。
勲章
【調査1】
調査1はMHWで達成できる勲章で、条件さえ知っていれば簡単に達成できるものや、モンスターのサイズをほぼ全て入手する必要があるものなど難易度も様々。
初めてのプレイの場合は勲章とトロフィーが連動しているので達成状況が分かりやすくなっています。
ぜひ全て集めてみましょう!
【調査2】
調査2はMHW:Iで達成できる勲章一覧です。
セリエナに到達していなくてもMHW:Iのアップデートデータを持っていれば一部勲章をゲットすることができます。
MHWの勲章一覧と同じく難しいものもありますが、こちらもトロフィーと連動しているので達成感があってオススメです!
やりこんでいるハンターは勲章をコンプリートしている人が多いのでやりこみの目安にもなりますよ。
闘技大会
闘技大会は決まった装備、アイテムでモンスターに挑むモードなので、普通にクエストに行く以上に難易度が高いモードです。
モンハン公式のタイムアタック大会「狩王決定戦」で使われたクエストも配信されており、腕試しをしたい人などに特にオススメ!
腕に自信のある方はぜひ挑戦してみましょう!
モンスターのサイズ一覧
今まで出会ったモンスターの狩猟記録の一覧ページです。
モンスターのサイズが一定数値以上だと最大銀冠および金冠が、一定数値以下だと最小金冠がゲットできます。(一部サイズ固定のモンスターは除く)
金冠には上限値、下限値がそれぞれ設定されているため、限界サイズを狙うハンターも多いです。
中にはイベントクエストやチャレンジクエストで「規格外サイズ」を狙えるモンスターもいるので色々とチャレンジしてみてくださいね。
導きの地
導きの地はMHW:Iのエンドコンテンツで、地帯レベルに応じて出現するモンスターの入手素材や難易度が変わる点が特徴的なモードです。
個人的には一番のやりこみ要素だと感じています。
地帯レベルを全てLv7にするには最短でも導きの地に出現するモンスターを7200体狩猟する必要があるので、ギルドカードを見て全地帯Lv7になってる人はかなり凄い人だという認識で大丈夫です(笑)
ちなみに私も残り1地帯まで進んでいますが、あと2000体くらい狩猟が必要なので、頑張りたいと思います。
まとめ
誰とでも気軽に交換できるギルドカードですが、相当なやりこみ要素があることが伝わったかと思います。
ギルドカードを見るとその人の個性や、こだわりなどがよく分かって面白いので、みなさんもぜひ手持ちのギルドカートを眺めてみてくださいね!