(出典元:https://game8.jp/mh4g/14502)
セルレギオスは「千刃竜」と呼ばれ、鼻から大きく伸びた角が特徴的な飛竜種に分類されるモンスターです。
飛竜種?といえば、そうですあの天空の王者リオレウスたちと同じ分類にされています。
その天空の王者と空中で、互角の戦いを繰り広げられる実力を持つモンスターが、セルレギオスなのです。
今回は、そのセルレギオスの部位破壊と謎の裂傷状態の避け方や回復方法をご紹介します。
セルレギオスの指
(出典元:https://mobile.twitter.com/shirogane17/status/560316117038559233/photo/4)
セルレギオスは大きく伸びた角以外に、大きな特徴でもあるのがこの指です!なんと指が前後に2本ずつ生えているのがわかりますよね。
この脚でハンターを襲ってきます。しかも空中からアクロバティックに!
セルレギオスの空中からの攻撃は、攻撃の始まりと終わりに若干動きが止まるので
そこが狙いどころになります。
「何が狙いなのかって?閃光玉です」
特に空中時には有効ですから、思いきって投げてみましょう。
セルレギオスの部位破壊
(出典元:http://karigezima.com/wp-content/uploads/2015/12/1-min6.jpg)
まず、セルレギオスの部位破壊は
{頭部・両翼・尻尾・脚爪}の5箇所です。
頭部
セルレギオスは、落ち着きがなくよく頭を振ります。
これが意外に、頭への攻撃が当たらなくなります。それ以外はさほど難しい部分ではありません。
破壊後は、角が折れます。
両翼
翼は右も左も、肉質は変わりません。
ただし、頭部よりも硬いので、ダメージがなかなか与えられません。
弱点属性の武器を使って攻撃するのがオススメです。
(弱点属性は雷.>氷です)
翼を攻撃しても爪に当たると弾かれてしまいますので、正確に翼を狙いましょう。
(出典元:http://karigezima.com/wp-content/uploads/2015/12/3.1-min.jpg)
尻尾
尻尾も弱点属性の切断武器で攻撃していけば、さほど難しくなく切り落とすことができます。(肉質が硬めなモンスターには、弱点属性武器仕様がモンハンの基礎でもあります)
脚爪
セルレギオスの部位破壊最大の難所が、この脚爪です!
脚爪の部位破壊に成功すると、爪が砕けるんですが、なかなか砕けません。
「これでもか」「これでもか」といくら叩いても砕けません・
そうです、セルレギオスの脚爪の部位破壊は3回怯ませないと、耐久値が0にならないんです。
その為、部位破壊を全部成功する前に倒してしまうこともしばしばあります。
3回ですから、よく覚えておきましょう。
刃鱗と裂傷状態
(出典元:https://game8.jp/mh4g/14502)
セルレギオスがモンハンに登場することがわかってから、1番謎だったのが刃鱗でした。
ようは鱗なんですが、これが刃のように鋭くハンターめがけて発射してきて当たると、連続でダメージを受けるという特殊攻撃になります。
怒り時は大ダメージになりますのでご注意!
これは異常状態で、裂傷状態と言います。(爪で引っ掻かれてもなります)
裂傷状態になると、攻撃やダッシュのアクションを起こすと瞬く間に体力が減っていきます。
裂傷状態は、一定時間しゃがむかベッドに寝る、もしくはこんがり肉等を食べれば回復しますが、ベットに戻るのは時間がかるので、しゃがむか食べるかになる筈です。
(出典元:http://cdn.narinari.com/site_img/photo/2013-02-19-094705.jpg)
これものんびりしてると、攻撃を受けますので、エリア移動等利用すると回復しやすいです。
裂傷状態になる原因の1つでもある刃鱗ですが、頭部の部位破壊に成功していると、飛んでくる鱗の数が減りますので、先に頭部破壊をし、避けやすくしとく方が後々助かることになります。
刃鱗に当たったかもと思ったら、回転回避してください。
なぜか裂傷状態になっていません。きっと鱗が取れただろうと推測できます。
空中で当たった場合でも、着地をすると同様です。
罠の仕掛けに要注意!
セルレギオスは空中に居る時間は短いですが、よく飛ぶし、とにかく落ち着きがなく左右にステップばかり踏みます。
何が言いたいのかと言うと、罠を仕掛けてもかからないことがありますので慎重に見極めながら仕掛けなくてはいけません。
参考動画
こちらは、罠に仕掛けて倒す参考動画です。
まとめ
・部位破壊は5箇所で、脚爪は3回怯ませないと部位破壊にはならない。
・刃鱗は、頭部破壊すると数が減る。
・裂傷状態は、しゃがむか食べるか。
・罠の仕掛けは慎重に。