ターゲットカメラのやり方、設定
Rスティックの使用方法
モンハンを行う上で大事なのがカメラ操作です。
やり方は人によりますが初心者の人は固定した方がやりやすいのではないでしょうか。
モンハンではコントローラーのRスティックを押し込むことでモンスターをターゲットできます。
(ターゲットとは注目状態とも言い、Lボタンでモンスターの方向にカメラが移動してくれる状態です)
別のモンスターに切り替えたい場合は再度Rスティックを押し込めば別のモンスターに切り替わります。
画面右上に出ているアイコンでターゲット状態か確認できます。
設定からターゲットカメラの操作方法を切り替える
タイプ1 | 〈Lを1回押す〉
カメラをモンスターに向ける |
〈Lを2回押す〉
プレイヤーの正面を向く |
|
タイプ2 | 〈Lを1回押す〉
プレイヤーの正面を向く |
〈Lを2回押す〉
カメラをモンスターに向ける |
|
タイプ3 | 〈Lを1回押す〉
カメラをモンスターに向ける |
〈Lを2回押す〉
プレイヤーの正面を向かない |
自分の好みにもよりますが操作負担の少ないタイプ1かタイプ3が無難です。
ロックオンカメラのやり方と変更法について
ロックオンカメラとは
ロックオンカメラとはモンスターと同じエリアにいる際、カメラが自動でモンスターに向くモードになります。
自分で操作することなく、モンスターにカメラがセットされます。
操作方法はターゲットカメラと同じになります。
Rスティックを押し込むと対象のモンスターのロックオンを開始します。
ロックオンカメラの設定方法
ロックオンカメラはオプションのCAMERAから設定できます。
1・+ボタンでメニューを開きます。
2・オプションのCAMERAを選択します。
3・「ターゲットの注目方式」をロックオンカメラに変更します。
工程は以上です。
カメラ以外にも設定で変更できる要素は多いので、一度確認することをおすすめします。
ターゲット、ロックオンどちらを使うべきか
初心者ならロックオンカメラ
メリット1:カメラ操作が減る
モンハンはオープンフィールドでモンスターも縦横無尽に動き回ります。
初心者は特にやることがたくさんあるので少しでも負担が減ったほうがプレイに集中できます。
メリット2:部位ごとに変更できる
ロックオンカメラのメリットとして、モンスターをロックオンしているときにRボタンを倒すことで、ロックオンしているモンスターの各部位ごとに場所が移動するようになっています。
頭、胴体、尻尾の3箇所を自分で指定できる。
狙いたい場所や弱点部位に合わせたりなど初心者にはうれしい機能になっています。
こちらの機能はロックオンカメラだけの特徴になります。
デメリット:周囲の状況が見えにくい
ロックオンしているとメインのモンスター以外が画面に映らないので、壁際に追いやられたり、別のモンスターの接近に気が付けなかったりといったデメリットもあります。
ターゲットカメラは慣れてきた人向け
メリット:自分で操作できる
ターゲットカメラは自分で操作するので自由に視点を切り替えられます。
周囲の状況が把握しやすくモンスターの接近や状況によってカメラ位置の調節が可能になります。
デメリット:慣れないと操作性が難しい
自由に操作ができる反面、自分で操作しないと画面が切り替わらないというところです。
今作で登場した【翔蟲】が増えたことで操作性がさらに大変になりました。
慣れてくるまでどうしても時間がかかってしまいます。
まとめ
いかがだったでしょうか。
カメラワークを使いこなせるとプレイの幅が広がるので色々試してみてはいかがでしょうか。
私は過去作からターゲットカメラで慣れていましたが、今作から翔蟲が追加されたのでロックオンカメラを主流にしています。
皆さんも楽しいモンハンライフを楽しみましょう。