ハンターのみなさん、こんにちは~。
今回のテーマはネルスキュラの部位破壊についてです☆
4からの新モンスターであるネルスキュラ。背負った紫のトゲトゲはいかにも壊せそうですが、とっても毒々しいですね。
乗り攻撃であそこに乗ってて大丈夫なのか? といつも不安になります(笑)
前足の爪
この爪の肉質がかなり硬いので近接武器では弾かれないように斬れ味には気をつけておきましょう。
ガンランスの砲撃や、スラッシュアックスの剣モード、スキル「心眼」を発動させるのも有効です。
しかしながら、正面に掲げた爪を狙おうとしても身軽に動き回るわ、糸を飛ばしてくるわでなかなか狙いにくいですよね。
攻撃のなかでの隙は、鋏角を出してがっちりと挟んだ後でしょうか。
挟んでくる瞬間を見極めて避け、横から殴りかかると良いでしょう。
ガンナーや打撃武器では当てやすい頭(顔)で怯みをとると派手にひっくり返ってダウンするのでココもチャンス。
ぶら下がっているときには閃光玉でもダウンさせられます。
また、乗り攻撃からのダウンもやはり有効。
ダウンさせるたびに爆弾を使うのも一つのテクニックでしょう。
完全に破壊すると左爪がまるごともげます。ちょっとショッキングですが…
この時、一瞬だけ「?」と首を傾げたようになくなってしまった左爪を見るネルスキュラが見られます。
なんだか不気味なイメージがあるだけにユニークな一面ですね(笑)
爪をもいでしまえばリーチも短くなるのでより立ち回りやすくなります。
背中の毒トゲ
ガンナーでは狙いやすい毒トゲですが、近接武器ではジャンプ攻撃を当てていくのが一番ではないでしょうか。
ダウン時にひっくり返るので、そこで攻撃をたたみ掛けるのも良いですね。
毒トゲは2段階破壊しなければなりません。
完璧に破壊しないと報酬がもらえないので注意しましょう。
これを壊すと、がらりと印象が変わって体色が灰色っぽく見えますが、実は捕食対象であるゲリョスの皮を被っているといいます。
そのため、皮を破壊する前には火に弱かったものが、破壊した後では雷が弱点になります。
自分の弱点を補うためにゴム質のゲリョスの皮を被ったのでしょうか……なんとも不気味ですね。
まとった外套皮
画像では眠っているので丸まっていますが、すべてを破壊するとこうなります。
外套皮とは、前述のとおりゲリョスの皮です。よくよく見るとフィールド上にも糸にまかれ吊るされたゲリョスが見えたりしますよね…
この皮は、毒トゲのときと違い、背中ではなく胸部(胴)を狙いましょう。
顔の横と後ろ辺りの胸…と言葉で正確には説明しづらい位置です。
毒トゲの部位と外套皮は非常に近い位置にあるので、乗り攻撃からたたみかけていたら破壊できていた、ということがよくあります。
外套皮を破壊した後の白っぽい外見には、まだゲリョスの皮の残骸が残っています…やっぱり不気味ですね。
まとめ
- 前足の爪の硬さに対策を!
・序盤ならガンランスの砲撃やスラッシュアックスの剣モード、ダウンを狙ってその都度、爆弾を食らわせよう!!
・スキル「心眼」を発動させれば楽になること間違いなし。
・ガンナー、打撃武器なら頭を積極的に狙ってダウンをとる!!
・左爪がもげたら壊れた証拠 - 背中の毒トゲ
・2段階になっているので注意!! 紫の部分はすべて取っ払おう!!
・ジャンプ、乗り攻撃をガンガン狙っていこう!! - まとった外套皮
・狙うのは胸。毒トゲの部位と近いけれど違った部位なので気をつけよう
・これを破壊すると弱点属性が火から雷へと変化するのでよく見極めよう!!
・真っ白になったら破壊完了!!
一口に部位破壊と言っても、なかなかトリッキーな動きや状態異常を仕掛けてくる厄介な相手です。
特に初心者さんや序盤の剣士さんは、どうしても部位破壊にこだわる場合、装備をしっかりと整えてからに挑むのが無難かと思います。
剣士さんなら腹の下に潜り込み機を狙いつつお尻の針に注意して、ガンナーさんは飛ばしてくる糸やネルスキュラ自身の飛びかかりに気をつけていきたいですね。
もちろん、解毒薬や眠気覚ましの元気ドリンコはあったほうが安心です。上位やG級ならレバガチャよりも消散剤を持っていたほうが生存率は間違いなくあがるでしょう。
部位破壊のスキル「破壊王」、ガンランスやランスを使うならスキル「ガード性能+1」なんかを付けてもいいのではないでしょうか。
あるいはマルチプレイですね。
私もスキュラ装備を早く揃えたくて、先輩ハンターさんの友人に付き合ってもらいました…
なかなか状態異常から回復できずに四苦八苦した苦い思い出です…(遠い目)