【モンハンライズ】里クエストで詰んだ?意外と難しい里クエスト4選

皆さんこんにちは!
今回は、里クエストについてご紹介します。

里クエストとは、カムラの里にいるヒノエから受注することができるクエストです。
モンハンライズを初めてプレイする人が、クエストをこなすうえでの重要なことを学ぶことができます。
逆に里クエストに苦戦する人は、その重要なことに気づけていないのかもしれません。

実際私は苦戦した里クエストがいくつかありましたが、一部の知識を知ると簡単にクリアできるようになりました。
そこで本記事では、私が苦戦した里クエストをご紹介します。

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ホオズキころころ

地図に表示される火玉ホオズキというアイテムを採取するという簡単なクエストです。

このアイテムは崖の上や山の上などの高いところに採取ポイントがあります。
今作ではそういった高いところに登る際、翔蟲を使ったり壁走りをしたりして登らないといけません。

しかし、当時初心者だった私は翔蟲を上手く使いこなせず、壁走りのやり方も分からなかったため、崖の上になかなか登れませんでした。
しかも私は、採取ポイントが地図に表示されていることも知らず、クエスト時間ギリギリまでフィールドを探し回ってクリアしていました。

後でこのことを知りましたが、クエスト前に知っていたらもっと簡単にクリアできていたのにと後悔していました。

モンスターのキモというアイテムを5個納品するクエストです。
このアイテムは、小型モンスター「デルクス」から剥ぎ取ることができます。

そのデルクスですが、砂の中を泳いでいるモンスターなので攻撃が当てにくいです。
地上に出てきた時を狙うしかないのですが、ただ待っているだけではなかなか出てきてくれません。

デルクスは音爆弾を使うと、地上に出てきてくれます。
通常は音爆弾を使って、このクエストを達成するのでしょう。

しかし私は音爆弾を使うという考えがなく、ただデルクスを追いかけまわして、攻撃のタイミングをうかがうことしかせず、クリアまで時間ギリギリまでかかりました。

これも後から気づいたことですが、このクエストの支給品の中には音爆弾が入っていました。
おそらくこのクエストを作った人は、デルクスに音爆弾が有効だということを、音爆弾が支給されることから気づいて欲しかったのでしょう。

イソネミクニの捕獲クエストです。
イソネミクニとは、ハンターを眠らせてくる攻撃を仕掛けてくる厄介なモンスターです。
それを弱らせて捕獲しなければならないというクエストです。

過去のモンハンシリーズではモンスターが捕獲可能かどうかを、そのモンスターの足取りや疲れ具合で判断しなければなりませんでした。
その点、今作は右上のモンスターのアイコンの下に青いアイコンがついているかどうかで判断できるようになっており、このような捕獲クエストはクリアしやすくなっていました。

しかし私はこのことを知らず、過去シリーズと同じようにモンスターの様子を見ながらやっていたので、これ以上攻撃をしない方がいいのか、もっとした方がいいのか不安になりながら戦っていました。

今作の捕獲の仕様に気づいていれば、もっと安心して攻撃できたのにとクエストクリア後に後悔していました。

草食竜の卵を納品するクエストです。
これは普通のクエストではなく、ヨモギから依頼される依頼サイドクエストですが、非常に厄介でした。

草食竜の卵は通常の納品アイテムとは違い、採取すると両手がふさがり、武器を持つことができなくなります。
そしてこの状態で拠点まで徒歩で戻り、納品ボックスに入れるというクエストです。

草食竜の卵は砂原の地下に採取ポイントがあり、そこから拠点に戻るというだけでも大変なのが予想できるでしょう。

さらにこのアイテムを持ち帰る最中、モンスターに攻撃されたり高いところから落ちたりしないようにして持ち帰らないといけません。

幸い今作は、卵を運んでいる最中に翔蟲が使えるようになっていました。
翔蟲でモンスターの攻撃をかわしたり、高速で移動したりしてクリアしやすいようになっていたようです。

しかし私は翔蟲が使えることに気づかず、翔蟲を使わずにクリアしようとしたので非常に大変でした。

ちなみにこの依頼サイドクエストを達成すると、サクラクラ大福といううさ団子が追加されます。
サクラクラ大福を食べるとおだんごKO術が発動し、モンスターを気絶状態にしやすくなるので、ハンマーや狩猟笛を使う人におすすめです。

これで里クエストに苦戦することはありません。

基本的なことに気づけば、難しかったクエストも簡単にクリアできるようになります。