引用元:https://images.app.goo.gl/LAmL3VDQrAeVvqU97
モンハンライズにおいて、初期段階から存在するマップの一つに「大社跡(たいしゃあと)」が存在します。
大社跡がフィールドとなる緊急クエストも多く、モンハンライズでは頻繁に見るフィールドかと思います。
モンハンライズのフィールドはかなり作り込まれていて、レア環境生物やモチーフに沿った世界観が展開されています。大社跡も例外ではありません。
今回は大社跡の基本情報からモチーフとなった場所などを紹介します。モチーフなどを知った後にプレイすると、また違った楽しみ方ができるのではないでしょうか?
大社跡の基本情報
引用元:https://ameblo.jp/sakuraumi1023/entry-12676427275.html
まず、キャンプは初期段階で1つ設置してあります。
サブキャンプの設置条件は、大社跡でナズチを8頭倒す必要があります。この条件は里の☆1クエスト「整備の前のイズチ退治」がオススメです。
このクエストはイズチを8頭狩猟するクエストですので、クリアすれば実質サブキャンプを開放することができます。
大社跡には、ここにしか存在しないレア環境生物も存在します。それはハクメンコンモウです。
ハクメンコンモウはエリア5にある山頂の門の上に、夜のみ出現します。とてもレアな環境生物ですので、見つけたら是非カメラで撮ることをオススメします。
レア環境生物は各マップに生息していますので、気になる方は大社跡以外でも探してみてください。
大社跡で戦うことができる主なモンスター
大社跡は初期からあるマップかつ戦闘が多いフィールドですので、生息しているモンスターも自然と多いです。
今回はその中でも抜粋して、大社跡に生息する重要モンスターを何体か紹介しようと思います。
タマミツネ | 難関とされる上位☆5の緊急クエストで狩猟可能。 |
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ジンオウガ | ジンオウガの雰囲気と共に決戦感が溢れるフィールドになります。 |
マガイマガド | ライズのメインモンスターも大社跡に生息しています。 |
オオナズチ | オオナズチが持つ和のオーラが大社跡とマッチしています。 |
バルファルク | HR100になっても大社跡で死闘を繰り広げることができます。 |
5体の抜粋になりますが、もちろん他のモンスターも多く生息しています。
上記の通りモンスターの属性が違っていたり、古龍も生息していることから大社跡にどれだけのモンスターが生息しているかわかりますね。
大社跡で戦いやすいモンスターも人それぞれかと思いますので、モンスターに合わせたフィールドを選ぶのもハンターの心得ですね。
大社跡のモチーフは存在する…?
大社跡のモチーフの話をする前に、モンハンライズという作品のモチーフについて書きたいと思います。
モンハンライズのモチーフは「和風」になります。そのためライズからの新キャラは全て日本の「百鬼夜行」に登場する妖怪がモチーフになっています(マガイマガトは鎧武者がモチーフ)。
この流れから各フィールドも和風の何かがモチーフになっています。
大社跡は日本の神社がモチーフです。
公式Twitterでの大社跡の紹介では、
「鎮護の祈りを捧げる大社があった場所も、今は朽ち果て昼夜を問わずモンスターの咆哮が響き渡る…。 しかし、聖なる場所の面影は未だ色濃く、神秘的な雰囲気に包まれている。」
との紹介がされており、何かを祭る場所、祈る場所であることが伺えます。
https://twitter.com/MH_Rise_JP/status/1315973498242695171?s=20
また確実な裏づけとして、大社跡の至る所に鳥居と銅像が存在しています。これだけの情報からでも大社跡のモチーフは神社であることは想像できますね。
ここからは完全に個人的な意見になってしまいますが、大社跡と3rdで登場したアマツマガツチのフィールドはかなり類似しているように感じました。
またアマツマガツチを始めとした、3rdのコンセプトも和のスタイルが多かったですよね。
噂には出ていますが、アマツマガツチの登場は近いのかもしれませんね。
まとめ
- 大社跡はメイン、サブキャンプ合わせて2つ存在する。
- かなり多くのモンスターが生息し、クエストに出向くことも多いフィールド
- 大社跡のモチーフは日本の神社と予想される。
モチーフを探索するという視点で大社跡を見てみると、意外と面白い発見があります。
これは各フィールドで楽しめる考察ですので、狩猟する以外に何か面白味を探している方はモンハンライズの完成度について追及してみてはいかがでしょうか。