片手剣の使い方
まず、片手剣の使い方について説明します。片手剣は抜刀中にアイテムが使えるのが最大の特徴です。抜刀中にＲを押しながら、Ｙボタン。攻撃中も回復したいとか、攻撃中に罠仕掛けたいとか、様々なことができます。
罠や閃光玉、音爆弾と相性がいいので、閃光玉に関しては空を飛ぶ、リオレイア、リオレウスなんかに片手剣で挑んでみてもいいかもしれません。詳しく説明すると、閃光玉は空をモンスターが飛んでいるときに、正面から投げると、相手が気絶し、落下します。飛んだ瞬間は攻撃中が多いので、片手剣の特性がいきます。
協力プレイ時に友人がピンチになった時に即座に回復できるのも片手剣だけ。広域化+のスキルをつけておけば、協力プレイ時に友人の体力や状態異常を回復できて、大活躍間違いなし。
片手剣の欠点、克服するには
しかし、片手剣には、見た目からそうですが、一撃の攻撃力が低いというデメリットが。もうヒットアンドアウェイを繰り返し、危なくなったら、攻撃中でも回復しかないかもしれません。幸い、全回復する、秘薬や、いにしえの秘薬があるので、そこらへんを積極的に使っていきたいです。
モンスターの倒し方 具体例
では具体的にどうやってモンスターを倒すのか?例としてアルセルタス、大きなクワガタみたいなモンスターの討伐方法で教えます。
アルセルタスは序盤に出てくるモンスターで、片手剣でも相手が上位であっても、倒しやすい(あくまでも筆者の感想)です。まず相手の突進をかわし、すきを見て切りかかる。相手が壁に刺さって身動きが取れないときはチャンス。連続攻撃をお見舞いしてやりましょう。飛んでいるときは、ジャンプ攻撃を狙ってもいいでしょう。落下したら、また連続攻撃。
自分の体力が減ってきたら、抜刀中でも回復。受けるダメージが大きいと感じたら、抜刀中でも硬化薬など、場合によって臨機応変に対応してください。
相手が足を引きずって、休息エリアで寝たら、罠をしかける頃合い。壁の途中で寝ていることが多いので打ち上げタル爆弾で落とし、落下地点に仕掛けた罠にかかるようにしましょう。罠にかかったら捕獲麻酔玉を数発ぶつける。討伐(捕獲)完了。お疲れ様でした。
ホントはもっと強いモンスターで試したいのですが、怖くて試してません。片手剣を使いたい人は、弱いモンスターで試すのがいいでしょう。
筆者のおすすめは
ここで筆者のおすすめ片手剣を。毒属性のレベリオルナイフ。ケッツァナイフを上位のドスジャギィの素材、狗竜の尖爪などで強化した片手剣。龍属性の封龍剣[怨絶一門]。封龍剣[絶一門]をいにしえの龍骨などで強化した片手剣。氷属性のクラニウムラス。タスクギアを鳥竜玉などで強化した片手剣。
まとめ
片手剣で抜刀中にアイテムを使用するには抜刀中にＲボタンを押しながらＹボタン。抜刀中に罠とか回復薬が使える。デメリットは一撃の攻撃力が低い。弱いモンスターで性能を試すこと。
最後に
以上、片手剣について説明しました。片手剣は動きやすいけど、攻撃力がちょっとという人もいるかもしれません。確かに攻撃力は低いですが、そこは歴戦のハンターなら、経験でなんとかなるでしょう。
抜刀中にアイテムが使えるので、片手剣以外の武器よりも、瀕死になっても、とっさに回復できて、ダウンする確率は、結構低いと思われます。いつかはダメージを与えていけば、屈強なモンスターも力尽きます。我慢強く使っていってください。
実をいうと、筆者はあまり、大型モンスター相手に片手剣は使ってません。しかし、今回の記事をきっかけに使ってみようかなと思っています。あくまでも弱い相手から始めますが。
慣れてくれば、上位の屈強なモンスターにも挑んでみたりして。いずれにしても片手剣をよく使う武器にして損はありません。片手剣、最高、片手剣、イイね!、片手剣、いい相棒だぜ。
自分の中で片手剣の勢いはとどまることを知らず、双剣のテリトリーを侵さんとするばかり。むしろ、双剣より使いやすいかも。自分が最初、カッコよさで選んだ双剣を隅においやって、まさに片手剣フィーバーが起きようとしています。Ｇ級にはまだ、いってませんが、いったらもっと凄い片手剣が作れるかと思うと、寝付けません。
モンスターハンターシリーズにおける武器の役割はけっこう重要だと思います。初めて大型モンスターを討伐した時の相棒。一生忘れないでしょう。片手剣、はじまりにして究極の武器。あなたも使ってみませんか?
