みなさんはMHRiseで属性武器を活用していますか?私は双剣を使っているので、発売日からずっと属性武器を愛用しています。
MHRiseが発売されてからしばらくは会心率の高さが魅力的でナルガクルガの武器が流行っていましたが、属性武器も魅力が溢れていて楽しいですよ!
今回はモンハンライズの龍属性と龍気活性について紹介していきたいと思います。
ハンターが龍属性やられになると…
ハンターが龍属性やられになると武器に付与されているすべての属性値、状態異常値が0になります。
私は双剣で属性に頼りっきりのプレイスタイルなので龍属性やられになると火力がガタ落ちしてしまい、ウチケシの実が手放せません(笑)
ちなみに現在、MHRiseで龍属性攻撃をしてくるモンスターはイブシマキヒコのみ。
まだ龍属性やられになる機会のほうが少ないですが今後追加される可能性もありますので、龍属性やられの知識は抑えておくことをオススメします
龍気活性について
龍属性を扱うなら奇しき赫耀のバルファルクの防具である「赫耀シリーズ」を装備すると発動できる龍気活性が特にオススメです。
龍気活性は赫耀シリーズを装備した部位の数によってスキルレベルが上がるので、お手軽かつ高火力が期待できます。
龍気活性はモンスターハンターダブルクロス(MHXX)のバルファルクの防具であるバルクシリーズで初めて登場。
当時のスキルはポイント制だったため、私は今作で初めて使いました(笑)
特殊な龍属性やられとは
特殊な龍属性やられとは通常の龍属性やられと少し違う点があるので紹介します。
- 相手モンスターの龍属性攻撃で発症
- 龍属性を含む全ての属性値、状態異常値が0に
- 龍耐性アップ、狩猟笛の旋律などで無効化できる
- 自身の体力の割合によって発症を調整できる(スキルレベル依存)
- 龍属性以外の全ての属性値、状態異常値が0に
- 龍耐性アップ、狩猟笛の旋律でも無効化できない
龍気活性を発動した時点で属性耐性が30以上に上昇するため、実質属性やられは無効になります。
麻痺や毒などの状態異常は無効にならない点とHPゲージに依存するスキルのため、マルチプレイで粉塵の恩恵を受けたときに効果を失ってしまう可能性があるのでそのあたりは注意が必要ですね。
龍気活性と相性のいいスキル
死中に活
防具「赫耀シリーズ」にも入っているこのスキルですが、状態異常になっている間火力が底上げされるというもの。
龍気活性を発動した時点で死中に活も自動的に発動するため、実質的な火力アップにつながります。
火事場力
私は使ったことがないですが、龍気活性は火事場力とも非常に相性がいいです。
最近のイベントクエストではハンターが一撃で力尽きるような攻撃力を持つモンスターも多いので諸刃の剣とも言えるスキルですが、「当たらなければどうということはない」という腕に自信のある方はぜひ盛り込んでみるといいでしょう!
バルファルクの装備はスロットも非常に優秀で龍属性の武器を装備するならまずオススメです。
龍属性の武器
モンスター自体が龍属性を仕掛けてくることは少ない今作ですが、龍属性武器に関しては非常にバラエティーに富んでいます。
以下で龍属性の武器はどんなものがあるか紹介させていただきますね。
風神龍派生
モンスター自身も龍属性攻撃を仕掛けてくるイブシマキヒコの武器。
最終強化をするには淵源のナルハタタヒメのレア素材が必要なので制作難易度は高めです。
龍属性武器として紹介しましたが、属性値が低めなので属性よりも攻撃力の底上げを行った方が武器の特性を活かせそうですね。
天彗龍派生
龍気活性でも紹介した奇しき赫耀のバルファルクの武器です。
奇しき赫耀のバルファルク自体が強いモンスターなので制作難易度は高めであると言っても過言ではありませんね。
こちらは斬れ味ゲージが赤と白しかないという非常に個性的な武器なので使ってみるのも面白いかもしれません(笑)
百竜派生
百竜派生は制作段階と必要素材が多く、何度も百竜夜行に足を運ぶ必要があるので制作は非常に大変ですが、百竜スキルや武器の見た目を自在に設定できる点が非常に魅力的です。
最近はイベントクエストで「百竜撃退の証」を手に入れることもできるので、以前よりは入手しやすくなった印象ですね!
自分好みに攻撃スタイルも見た目も変えられるのでどんな武器でも伸びしろがある派生武器であるといえます。
まとめ
- 龍気活性は属性やられ扱いになりHPゲージと密接に関係するため、「死中に活」や「火事場力」と相性がいい
- 逆にHP満タンの時に効果を発揮する「フルチャージ」やクシャルダオラ防具を装備して発動する「鋼殻の恩恵Lv3」(HP自動回復)は非常に相性が悪いため注意が必要
武器ごとに専用の派生もあるので興味のある方はぜひ武器屋さんを覗いてみてください。
龍属性に弱いモンスターは意外と多いので良かったら龍属性武器も使ってみてくださいね!