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MHW導きの地での採取は何をするの?地帯レベルや採取装備を紹介!

 

みなさんはもう導きの地には行かれていますか?
マスターランクが上がると開放される導きの地ですが、ここでは重要な素材が入手できるため、行かないなどという選択肢は存在しませんよね(断言)

しかし何も知らずに向かうのは危険です。
導きの地で重要なのは地帯レベルで、仕組みや採取ポイントについて知っておくと、
モンスターの出現条件がわかり必要な素材を集めやすくなります。

今回は導きの地について、地帯レベルや採取ポイントの発生条件、おすすめ装備を調べてみました。

導きの地とは?

アイスボーンのストーリーをクリア後に、導きの地が出現します。
森林、荒地、陸珊瑚、瘴気、溶岩、氷雪が一つのフィールドで構成されています。

導きの地では、明確なクエストといったものはありません。
ハンターが自ら目標を定め、狩猟や探索を自由に行うことができます。

地帯レベルとは?

各地帯には地帯レベルがあり、この地帯レベルにより採取できる素材と出現するモンスターが変化します。
地帯レベルはモンスターの討伐や捕獲をすることで上昇していき、最大レベル7まであげることができます。

地帯レベルの上げ方には効率的な方法が幾つかあります。

マルチで地帯レベルが低いホストの救難に入る

自分より地帯レベルの低いハンターの救難に入ると自分の導きの地の地帯レベルが上昇しやすくなります。
ただし、目的の地帯レベル以外が高かった場合でも、同じように影響が出ます。
目的以外の地帯レベルについて変化させたくない場合には地帯レベルの固定をお忘れなく。

上げたい地帯の対象になるモンスターの部位破壊

モンスターはただ倒すのではなく、罠にかけたり、部位破壊をすると地帯レベルに大きく影響します。
また、上げたい地帯のモンスターを倒すのも早く上げる為のポイントになります。
瘴気地帯のレベルを早く上げたいのであればヴァルハザクを倒す、溶岩地帯であればドドガマルを倒すといった感じです。

モンスターを罠にかける→部位破壊をすると戦法を繰り返して、なるべく多くの部位破壊をしましょう。
こちらも同じくマルチプレイを推奨します。

地帯レベルは、すべてをレベル7まで上げることはできません。
3地帯までとなっているので、それ以外を上げると3地帯のいずれかのレベルが下がってしまいます。
地帯レベルは固定できるので、変動させたくない場合は固定しましょう。

何を集める?

導きの地では、採取が重要となっています。
採取では骨塚と鉱脈から素材を集めますが、先にお伝えした地帯レベルによって入手できる素材が変わります。

マップでは各地帯の表示の下に、骨塚と鉱脈のゲージが表記されています。
このゲージが最大になると、巨大骨塚巨大鉱脈が発生します。
ここでは、レアな素材を1回限りで採取することができるので必ず採取しましょう。
ちなみに発生後は、採取するまで消えることはありませんので安心して下さいね。

入手した素材は、武器のカスタム枠の拡張、パーツや護石の強化などに必要となってきます。
素材は導きの地のみで入手できるため、マカ錬金でも交換ができません。
なので、せっかく上げた地帯レベルを下げて採取しなくてはいけないなんてことも起きます。むしろよくあります。
地帯レベル毎で採取できる素材は変わるため、レベル毎の素材を入手しておきましょう。

おすすめのスキル、装備、アイテム

おすすめのスキル

地質学:骨塚や鉱脈、特産品などの採取が+1回多くなる(※鉱脈はLV3で付きます)
植生学:消費アイテムの取得数がアップ
採取の達人:採取速度が早くなる、攻撃によるのけぞりが無効になる
腹減り耐性:スタミナが最大値から減少しなくなる
整備:特殊装具使用時、次に使用できるまでの時間が短縮される

おすすめのアイテム

隠れ身の装衣:モンスターから発見されなくなる。採取時に攻撃されなくなるので便利。
モドリ玉:翼竜により一番近いキャンプに戻される。採取目的で戦闘を回避したい時に必要。
こやし玉:モンスターにぶつけてエリア移動させる。採取目的のエリアから移動したくない場合にあると便利。

また、モンスターの狩猟も同時にする場合は、罠の調合分も持っていくといいと思います。

おすすめ装備

装備はEXギルドワークαがおすすめです。

EXギルドワークヘッドα:植生学Lv3 ハニーハンターLv1
EXギルドワークボディα:クライマーLv1 ひるみ軽減Lv1
EXギルドワークアームα:地質学Lv2 植生学Lv1
EXギルドワークウェストα:探索者の幸運Lv1 感知Lv1
EXギルドワークフットα:ひるみ軽減Lv2 地質学Lv1

地質学、植生学が発動していて、他スキルも採取に向いている装備ですね。
レア12で防御力も高めなので、強化すればモンスターと戦うにも申し分ありません。

EXギルドワークは2部位でスキル「幸運」、4部位で「剥ぎ取り名人」が発動します。
幸運はクエストクリアでもらえる報酬の数が増えやすくなり、
剥ぎ取り名人ではモンスター狩猟後に剥ぎ取れる回数が1回増えます。

ただ、EXギルドワークを作成するのに必要な素材を、導きの地で入手する必要があるのは皮肉ですね(笑)
導きの地は素材集めに何度も行かなくてはいけないので、装備として作っておいて損はないと思います。

あとがき

導きの地は構造や仕組みが複雑な面もありますが、救難は出入りも自由にできるので、気軽にマルチプレイが楽しめます。
私も最初は進め方がわからずに苦労しましたが、救難に入ったり、入ってもらったりしてどうにか素材を集めています。
なかなか地帯レベルが上げられない人はHRやMRを気にせずに救難に参加することをおすすめします。

それではみなさま楽しいハンターライフを!!

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