お手軽?モンハンライズのマッチングシステム、ハンターコネクトとは?

モンスターハンターシリーズ最新作のライズも発売から早3週間、今月末には大型アップデートによる更なる盛り上がりが期待される中皆様はいかがお過ごしでしょうか。

一期一会の狩りもいいですが色んな人と繋がってみたい!マルチプレイで出会った上手な人、面白い人とまた遊びたい!そんな貴方にオススメなのが最新作にて追加されたハンターコネクトという機能、本日は此方をご紹介させて頂きましょう。

Table of Contents

ハンターコネクトって何?

モンスターハンターライズ公式によると。

ハンターコネクトは、自由に決められる
「任意のタグ（コネクト名）」と、プレイの目的や傾向を
設定できる「活動時間」や「説明定型文」で
構成されており、自身での作成はもちろん、
他のハンターからの招待で参加することができる。

ロビー作成時に「参加しているハンターコネクト」を
設定することで、ハンターコネクト参加者だけが検索可能な
ロビーが作れる。
ハンターコネクトに設定した目的や趣向に合った
プレイヤーと、よりつながりやすくなる！

とのこと、つまりこのコネクト機能を使ってマルチプレイを行い、招待を送ったり送られたりして自分の趣向にあったコネクトに参加することでよりプレイヤー同士が繋がりやすくなる機能のよう。

イメージとしてはMHWにおけるサークルを想像するとわかりやすいかもしれませんね、今作では集会所のロビー作成の際自由に文章を打ち込むことが出来ないので特定のプレイヤーを集めるのにも役立ちそうな機能です。

肝心のハンターコネクト機能があるのはSwitch＋ボタンで開くメニューバーのタブの内Rを３回押したところにある通信タブ、その一番下の項目。マルチプレイをよくする方ならたまに開くこともあるかもしれないですがソロプレイだとまず開かないので筆者も最初どこにあるかわかりませんでした。

ここを開くとコネクトの追加という項目だけがぽつんとありますが更にこれを開くと「招待されたコネクトへ参加する」と「新しくコネクトを作る」という項目が出現。

ここで言うコネクトの追加というのは既存のコネクトに参加すること、もしくは自分でコネクトを作成することの両方を指しているようです。

さてこのプレイヤー同士が繋がれるというハンターコネクト、実際に使ってみないとわからない！ということで私はまずコネクトの作成から挑戦してみることに!

作成画面を開くとコネクト名、説明、活動時間、自動招待の有無を設定することになるみたいです、とりあえずよくわからない自動招待はデフォルトのまま置いといてそれ以外を編集して……

コネクト名をどこかで見たことのある某森っぽくしてみましたが集まられる里の人々からしたらたまったもんじゃないかもしれません。

ともかくこれでコネクトは完成したのでいざ募集!の前にコネクトへの参加も見ておくことにします。

先ほども開いたコネクトの追加から招待されたコネクトへ参加するを選択してみると……出てくる出てくるなんと15件もお誘いを頂いておりました、個人情報っぽい感じのコネクト名もあったので画像を掲載することは出来ませんでしたが私って意外と人気者なのかも!?

さて招待されたコネクトの一覧を眺めていた時私はあることに気が付きました、コネクト名が「身内用」だったり説明文に「仲間と遊んでいます」という定型文があるものがいくつか混ざっていたのです。

定型文のほうはともかく前者は明らかにやたらめったら招待を送るものではないでしょうし何かがおかしい、そう思って招待されたコネクトの設定を見直してみるとどれも自動招待がありになっているではありませんか。

どうやら自動招待の設定をデフォルトのままにした結果誤った招待が送信されているようです、ではギルドカードなんかはお友達のものしか貰っていませんし一体どこからこんなにたくさんの招待が？

そう思い調べを進めてみるとなんと招待の送られるタイミングは相互グッド時だと判明!マルチプレイでクエスト終了後に出てくるアレです!筆者はてっきり今回のMVP的なノリで送るものだと思っていましたがまさかコネクトと紐づいているとは。

皆さんも身内用コネクトを作る際には自動招待の項目にお気をつけて、後から変更も出来ないみたいなので慎重に設定してくださいね。

要点リスト

1.新機能ハンターコネクトはハンターを繋ぐ新たなマッチングの形!

2.コネクト機能は通信タブから!ソロハンターは意外と見落としがちかも。

3.コネクトを作る時には名前、説明文、活動時間、自動招待の設定が必要!

4.自動招待は相互グッドで送られる!設定には注意しよう。

以上がハンターコネクトについて筆者が調べた限りのすべてになります、皆さんも新しい機能ハンターコネクトをうまく使って素敵な仲間を見つけて下さいね!