皆さんこんにちは!
今回はオトモについてご紹介します。
狩りをサポートしてくれるオトモアイルーとオトモガルク。
ゲームの始めに毛並みや色まで細かく設定でき、愛着のあるオトモができていると思います。
しかし別のオトモも使ってみたいと思う人もいるはずです。
オトモアイルーはタイプがいろいろあり、オトモガルクも個体によって覚えるスキルが変わるので、自分に合ったタイプのオトモを見つけ、クエストによってオトモを変更していきたいと思う人もいるはずです。
私も最初はコレクトタイプのオトモアイルーを連れていましたが、動きに飽きてしまい、別のアイルーも使ってみたいと考えるようになりました。
ではどんなオトモに変更すれば良いのか?
本記事ではそれを決めるきっかけになれるよう、オトモアイルーとオトモガルクの特徴、おすすめスキルをご紹介します。
オトモとは?
オトモとは、様々なサポートでクエストを手伝ってくれるパートナーです。
アイルーとガルクの2種類の動物がオトモに選択でき、オトモボードで変更できます。
最初はアイルーとガルク1匹ずつクエストに連れていくよう設定されていますが、2匹ともアイルー、2匹ともガルクといった構成に変更することもできます。
オトモアイルー
オトモアイルーにはアシスト・ファイト・コレクト・ヒーラー・ボマーの5種類のタイプがあり、様々なサポートをしてくれます。
アシストタイプは、罠系のアイテムで戦ってくれます。
ファイトタイプは、攻撃力や防御力を上昇させてくれるサポート行動をしてくれます。
コレクトタイプは、攻撃した時にモンスターの素材を盗んでくれます。
ヒーラータイプは、ハンターがピンチの時に回復してくれます。
ボマータイプは爆弾を使うサポート行動をしてくれます。
私はこの中で、アシストタイプのオトモアイルーをよく連れていきます。
その理由は、罠系アイテムを仕掛けてくれて便利だからです。
私はモンスターを捕獲しようとして失敗し、手持ちの落とし穴とシビレ罠がなくなった時がありました。
しかしその時、アシストタイプのオトモアイルーが毒々落とし穴を仕掛けてくれて、それにモンスターがはまったタイミングで捕獲用麻酔玉を投げたら捕獲できました。
その時はオトモアイルーと初めて息が合ったように感じて感動しましたね。
ちなみにオトモアイルーは、タイプによってステータスも少しずつ変わります。
以下にレベル30でのそれぞれのタイプのステータスを表でまとめました。
レベル30 | 近接攻撃力 | 遠隔攻撃力 | 防御力 |
アシスト | 99 | 107 | 200 |
ファイト | 110 | 107 | 219 |
コレクト | 99 | 110 | 181 |
ヒーラー |
99 | 99 | 238 |
ボマー | 105 | 105 | 219 |
近接攻撃力はファイトタイプ、遠隔攻撃力はコレクトタイプ、防御力はヒーラータイプが一番高くなっていますね。
ちなみに他のステータスは同じでした。
オトモガルク
ガルクはハンターを背中に乗せて、フィールドを素早く移動してくれるオトモです。
アイルーとは違ってタイプがなく、ステータスの差もありませんが、ガルクには猟犬具というアイテムを装備させることができます。
猟犬具にはガルクの攻撃手段を増やすものやハンターの体力を回復するものがあり、様々なサポートを受けることができます。
オトモのおすすめスキル
オトモには、レベルが上がるごとに解放される様々なスキルがあります。
今回はその中でおすすめのスキルをご紹介します。
防音の術
モンスターの咆哮にひるまなくなります。
ハンターがひるんでもすぐに助けにきてくれるようになるので便利です。
状態異常攻撃強化の術
毒・麻痺・睡眠・爆破属性攻撃が強化され、モンスターを状態異常にしやすくなります。
毒状態にすれば追加ダメージを与えられます。
麻痺状態にすればモンスターの動きを止めて、その間に連続攻撃をしかけることができます。
睡眠状態にすればモンスターを眠らせることができます。
爆破属性攻撃は、攻撃した部位が爆発して部位破壊したり追加ダメージを与えることができます。
状態異常属性の武器を持たせて使いたいスキルですね。
まとめ
- オトモに選択できるのはアイルーとガルクの2種類あり、オトモボードで選択できる
- オトモアイルーは5種類のタイプがあり、ステータスも少しずつ変わる
- オトモガルクはタイプやステータスの差はないが、様々な猟犬具が装備できる
- オトモスキルは、防音の術と状態異常攻撃強化の術がおすすめ
これでどんなオトモに変更しようか迷うことはありません。
自分に合ったオトモを見つけることができますよ。