引用元：https://gamewith.jp/mhrize/article/show/246189
モンハンライズに水属性攻撃を多用してくるロアルドロスが久しぶりに登場しました。
ロアルドロスの初登場はモンハン3で、それ以降は度々登場していました。
ロアルドロスは初見では意外と戦いづらく、「どこが弱点なの？」と困惑した初見プレイヤーも多いのではないのでしょうか。
今回はロアルドロスの紹介とタメになる攻略方法を話していきたいと思います。
ロアルドロスの基本情報
上で話したようにロアルドロスの初登場はWiiのモンハン3からです。
ロアルドロスは群れのボスのことを指し、ルドロスという兵隊を携えて行動しています。
ロアルドロスはルドロスを10匹ほど連れて行動しますが、連れるルドロスは全て雌です。
つまり雄はロアルドロスのみであり、1頭の長として雌を率いています。
ロアルドロスは乾燥にとても弱く、水辺から離れない生態が観察されています。
繁殖期のみ地上に滞在し、卵は水の中ではなく地上に生むという面白い生態を持っています。
水辺で生息しているため、水属性攻撃を多用してくるのも特徴です。
ちなみにロアルドロス亜種は毒を使い、それに伴い外見も紫色に染まっています。
水辺を好む点は通常種と変わるところはありません。
ロアルドロスは意外と肉食であり、藻類も食べはしますが空腹時以外は好んで食べないことが知られています。
ロアルドロスの鋭い牙は水の中で、甲殻類を始めとしたモンスターを食べているとされています。
死肉もムシャムシャと食べるため、ハンターやモンスターが水辺に訪れると獲物のおこぼれを求めてルドロスが集まることもあるそうです。
ロアルドロスとの戦い方
引用元：https://himapoke.com/mhr/roarudorosu
ロアルドロスは水を多用するモンスターである一方、火属性攻撃にめっぽう弱いです。
やはり乾燥を嫌う特性上、火属性で水を蒸発させられるのは勘弁してほしいと言ったとこでしょうか。笑
戦うときは水辺ではなく、地上におびき寄せて戦うことができれば戦いを有利に進めることができます。
ロアルドロスと戦うときは必ず火属性武器を用いて戦うようにしましょう。
狩りの立ち回りは、基本的にロアルドロスの側面にいるようにしましょう。
ロアルドロスの側面（スポンジみたいなところ）は、回避でほとんどの攻撃を避けることができます。
ローリング攻撃は左右に回避することで、怒り状態時にハンターを上げる攻撃は翔蟲で回避可能です。
さらにロアルドロスの側面は弱点でもあるため、ロアルドロスの側面にいることは得しかありません。
ロアルドロスの攻撃は水やられ状態になる攻撃が多いため、ウチケシの実を持っていくことをオススメします。
水やられ状態はスタミナ回復のスピードが遅くなるため、満足に狩りができなくてストレスになります。
まとめると、火属性武器を用いること、ロアルドロスの側面に位置してウチケシの実を忘れないようにしましょう。
ロアルドロス装備の性能は…?
引用元：https://chucco.com/rise-water-beast-armor/
ロアルドロスのシリーズ性能は双剣と弓向けの装備になります。
ルドロス装備（上位）
| ルドロスSヘルム（頭） |
|
||
| ルドロスSメイル（胴） |
|
||
| ルドロスSアーム（腕） |
|
||
| ルドロスSコイル（腰） |
|
||
| ルドロスSグリーヴ（脚） |
|
ルドロス装備はスタミナに関係したスキルにバフをかけてくれます。
スタミナ管理が大切になる双剣と弓に、ルドロス装備との相性は抜群です。
双剣か弓を使っていて上位になりたてのプレイヤーには、上位をこれから挑む装備としては申し分ない性能だと思います。
ただ火属性に弱い装備ですので、上位の中盤から飛竜を始めとしたブレス系の攻撃を持つモンスターには注意が必要です。
まとめ
- ロアルドロスは水辺を好み、乾燥を嫌うモンスター
- ロアルドロスは側面のスポンジ部位が弱点であり、側面から戦う立ちまわりがオススメ
- ルドロス装備はスタミナ管理が必要な双剣と弓との相性抜群の性能
ロアルドロスと戦うにあたっての立ち回りは、知ると知らないのでは攻略難易度に大きく影響します。
ロアルドロスの側面はそれ程までに戦いやすい範囲です。
もしこの記事で興味を持った方は是非側面からの立ち回りを試してみてください。
この立ち回りに加えて火属性の強武器を使ったときには、ロアルドロスに苦戦することはないかと思います。
ウチケシの実を忘れずに狩りに行ってくださいね…!笑
