ハンティングライフを楽しんでいる皆さん、こんにちは!
今回は、陸珊瑚の台地!
皆さんは、キャンプに走って行くことができますか?
筆者はファストトラベルに頼って自力で行くことができません!!
陸珊瑚の台地は広いし、横穴はあるし、上か下かどっちに行けばキャンプに帰れるのかわかりません…。
もうモンスターに絡まれようものならば、走って逃げ回ることしかできません…。
筆者と同じハンターさんはいるはず!!
これはまずいと思ったので、キャンプへの行き方を画像と共に紹介します!
それでは、どうぞ!
陸珊瑚の台地(おかさんごのだいち)
陸にも海にも似ている、陸生の巨大な珊瑚が群生しています。
幻想的な風景に、豊かで不思議な生態系が広がる台地。巨大な珊瑚が折り重なるようにして形成されたフィールドで高低差が富んだ場所です。
ピンク色の珊瑚や、白い貝などフィールドは幻想的な雰囲気で本当に綺麗です!空中を海の中のようにふよふよと漂う小さなクラゲみたいな環境生物もいます。(筆者はこのクラゲが好きでマイハウスにいっぱい集めました(笑))
下層では色とりどりな珊瑚や貝で幻想的ですが、頂上に近づいていくと珊瑚が白くなっていきます。
頂上に行くほどに、珊瑚に栄養が届かず、死んでしまっています。下層は幻想的な雰囲気がありますが、上層は全体的に物寂しい雰囲気があります。
陸珊瑚の台地の珊瑚は時間帯により産卵しているのですが、その卵を上昇気流である「湧昇風」にのって、陸珊瑚の台地全体へと降り注ぎます。
その卵を食べる生物、その生物を捕食する肉食生物など、珊瑚は生態系の礎となっています。
この「湧昇風」はハンターにも恩恵があります。滑空の装衣を使ってこの風に乗ることで、上のエリアへとショートカットできます。
陸珊瑚の台地の下には、瘴気の谷があり、この2つのフィールドは深く関係があります。
豊かな生態系の陸珊瑚の台地で死んだモンスターの亡骸が、下にある瘴気の谷へと落ちていきます。
瘴気の谷ではその亡骸を糧にモンスターが生きています。モンスター以外にも腐肉を分解するバクテリアのような微生物がいて、その微生物の分解による産物が「瘴気」
「瘴気」が放出されることで、谷から上の台地へと吹き抜ける上昇気流が発生します。
この上昇気流が陸珊瑚の台地の「湧昇風」の正体。瘴気の谷からの風が陸珊瑚の台地での生態系を築き、陸珊瑚の台地から落ちてきた亡骸などで瘴気の谷の生態系が築かれています。
陸珊瑚の台地キャンプ
南初期キャンプ
最初から解放されているキャンプです。
場所はエリア1。
キャンプを崖側に進んで飛び降りることで、フィールドに出られます。
下からキャンプに戻りたい時には、この横穴に入りましょう!
北東キャンプへの行き方は知っていても、一度飛び降りたあとに自力でこのキャンプに帰れないなんてハンターさん!
筆者もわかりませんでした(笑)この横穴ですよー!
横穴に入ると坂になっているので上に登りましょう。
坂を進むと縄はしごがあるので上に登ると南初期キャンプです!
これで怒り喰らうイビルジョーに出会っても安心ですね!(筆者は怒り喰らうイビルジョーに10分ほど追いかけ回されました…)
さて次はエリア10にある北東キャンプを紹介します。
北東キャンプ
場所はエリア10
ここのキャンプは解放条件があります。
- 調査ポイント1000pt
- 眩鳥の皮×1
- 竜骨【中】×2
眩鳥の皮はツィツィヤックから入手できます。
竜骨【中】は、ボルボロスやトビカガチ、プケプケなどのモンスターから入手できます。
まずは、南初期キャンプから出てエリア2へと向かいます。
エリア2へと行くと分かれ道があります。正面にあるツタ壁を登りましょう!
道なりに進んでいくと、エリア8へと行くことができます。
エリア8に入ったら、右側の壁に沿って進みます。すると、再びツタ壁があるので、上に登りましょう!
エリア12へ到着!
目の前の丸い広場を左へと曲がります。この時は、アンジャナフがここで休憩していました。
レイギエナやオドガロンもこの広場でよく見かけるので、隠れ身の装衣を着ておくと、絡まれないので安心です!
すると、右側の壁に横穴があるので、横穴の中に入ります。
北東キャンプの設営地に到着です!
レイギエナやキリンの狩猟など、上層にキャンプがないと、初期キャンプから時間をかけないといけません。いちいち、下から走ってくるのも面倒ですよね…。
時間をかけなくても、設営してあれば一気に効率UPです!
さいごに
幻想的な風景が広がる陸珊瑚の台地のキャンプを今回紹介しましたが、いかがでしたか?
高低差があるフィールドのため、登ったり下りたり何かと面倒ですが、やっぱりキャンプがあると一気に便利になりますよね!
ですが、ファストトラベルに頼っているとモンスターに絡まれた時が大変です。
この記事を見て、キャンプへの行き方を覚えておきましょう!
筆者のように大型モンスターに絡まれた時に逃げ回るのは大変ですよ!
それでは、今回はここまで。
ハンターの皆さん、よきハンティングライフを!
そして、導きの青い星が輝かんことを!